仲介業務のメリット

住宅ローンは、不動産を購入する時には欠かせないと思います。弊社もいろんな金融機関をご紹介してきました。その人に合った住宅ローンをと考えて、お勧めしているのですが、皆さんあまり知られていないかそこまで関心が無いのかは分かりませんが、各金融機関によって借りる時に、様々な条件があります。一番良くあるのが、当然のことながら、通帳（口座開設）をお願いされます。また公共料金の引き落としをお願いされます。この辺りは、皆さん、1つ返事で了解されます。後は、カード（クレジット）を作って欲しいと、何なら後で解約しても良いからと言われる事も有ります。また、少額で良いので月々の積み立てをして欲しいとか保険に入って欲しいとかがあります。弊社が金融機関をお勧めする時は、最初から、いろんな項目を外して契約してくれますが、直接、金融機関の人と接触している方は、断ったら、住宅ローンが借りられないのかと思うので言いなりになってしまいます。そういう意味では、不動産の仲介もそうですけど、間に仲介を挟むと、騙されず、惑わされずに、いろんな事がメリットがあるように思えます。宅建主任士もそういう意図で出来たのですから。直接、売主と買主との交渉では、一般の買主に不利になる事が多々あったので、間に国の資格を持った宅建主任士が入って、一般の方に不利なく行えるようにと。だから免許も持っていない営業マンには気を付けて下さいね。