不動産を相続したらどんな手続きをすれば良いのか?
相続を扱える不動産屋
不動産を相続したら、一番の関心事は、その不動産の価値は幾らなのかでは無いでしょうか?価値がない不動産(山、田畑、田舎等)でも相続登記や固定資産税等の支払いで、そのままにするのか、売却するのかを決める判断をしなければなりません。その判断は、結局、不動産の価値にあるので、馴染みの銀行や証券会社、資産運用のコンサルタント?に相談しても彼らはろくな経験や知識もありません。杓子定規に、うんちくを並べるだけの当り障りのない事を言うだけで、その上ちゃんと手数料を取り、コンサル料を搾取していきます。その不動産の価値を見て、お客様(相続人達)の事情を考慮して、運用する方が良いのか、売却した方が良いのか、そのままの方が良いのかをお客様(相続人達)が自らに判断して頂ける材料を作る営業マン(不動産屋)を是非、選んで頂きたいです。
具体的な手続き
あくまでも不動産相続の場合ですけど、相続登記を原則、相続したことを知ってから3カ月以内にする事になっています。その前に相続した物(現金、不動産、動産、保険)等を相続人達がどの様にするのかを話合うことになります。その内容によって、相続登記の方法も金額も変わってきますので、結局は上記の様に、不動産屋との話が大事になってきます。またいろんな資産がある場合で、相続人が多い場合は、話が纏まりにくいと思ったら、多少、お金が掛かっても専門家(弁護士)に依頼した方が、すっきりとした形で行えます。名古屋市周辺なら、相続のご相談は弊社へ、お任せください。
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