売却が先か？新居探しが探しか？

現在、住んでいる家やマンションの売却資金を基に、新居を考えている方の売却相談も多いです。この場合は、まずは売却の目途を立てましょう。まずはいくらで売却出来るのかが分からないと次の新居が考えずらい、この時に、ネットでの大まかな相場はあてにしないようにして下さい、信頼できる不動産屋の営業マンに、業者買取の見積もりを何社か頂きましょう。それで、その物件の相場を知りましょう。そして、売却価格を設定して、売却の依頼をしましょう。それと合わせて、資金繰りを考えて、その価格帯での新居を探しましょう。売却先や売却価格が決まらないのに、新居を見つけたとしても、いつ買えるのか分からないのに物件を長々と抑えておくわけには行かないので、その辺が住み替えの難しい所です。

営業マンの裁量が問われます。

売却するお客さん、その物件の購入を考えてるお客さん、買いたい新居の売主さんや不動産屋さん。これらの方々と、上手く調整して皆さんが納得いく結果に持ち込むのが、依頼した不動産屋の営業マンです。どこかにミスが出ると、家を売ったが次に住む所が無いとか家を買ったが家が売れない、欲しかった家を買おうとしたが売れてしまったみたいな事になり兼ねません。営業マンとしては難しい案件ですが、やりがいのある仕事でもあります。

住み替えの場合は、信頼と実績の弊社へ、まずはご相談ください。