コロナ禍でどんな物件が売れるのか
リモートでの影響
会社も学校もこのコロナ禍において、リモートでの出勤や出席が求められてきました。しかし現状の戸建やマンションでは、部屋がないと言う事で、新築や中古戸建て、マンションでも大き目の4LDK以上の物件が人気が有ります。リモート用に一つ、部屋が欲しいようです。どうしても仕事場と考えると自宅の中でも仕事モードになれる別の場所が欲しくなりますよね。最近の戸建やマンションは、少子化に伴い、小型化していますし、都会なんかは、土地を細かく割って戸建を建てていますし、なかなか希望のお値段では、4LDK以上は難しくなってます。
中古マンションや戸建ての需要
そこで、中古のマンションや戸建ての重要がますます高まっています。やはり中古の方が広さの割には割安で買えます。しかし、名古屋のような車社会では、駐車場付きのマンションや駐車2台付きの中古戸建は、今は即、完売します。特に地下鉄沿線では買い時、売り時ではないでしょうか。しかし、中古の場合は、業者販売ではない限り、よほどの築浅ではない限り、そのまま住めるわけではないので、やはりリフォーム予算をみないといけません。その場合住宅ローンを組むのに苦労されます。その辺のお手伝いも弊社は得意としていますので、売却時も購入時もご相談ください。
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