不動産の売却査定
不動産の価値
不動産と言っても、それぞれ価値が違います。場所、大きさ、形、周辺環境によって大きく変わります。場所は、まずは道路に面している事。これが最重要課題になります。道路に面していないと建物が建てれないからです。こういう土地はご近所さんに買ってもらうのが一番の得策です。ただ道路に面しているだけでは駄目で、どのくらい面しているのかによって価値が大きく変わります。最近はハザードマップを気にする方も多く、重要になります。大きさは基本的には大きい方が値が付きますが、間口が狭く、土地が大きいと逆に評価が下がります。長方形になり使い勝手が悪くなるからです。それを思うと形も重要になります。程よい長方形を整形地と言いますけど、これに近い形が高値になります。住む上では、やはり周辺環境も大事になるので、工場や古アパート、葬祭場やガソリンスタンド、公園等は土地の査定を見る時は価値が下がるわけではないのですが、購入側は避けたがる傾向にあります。
高値で売却するには
標準的なお話をしたわけで、必ずしも場所が悪くても形が悪くても、周辺環境が悪くても、買い手側が良しとすれば思ったよりも高値で売却出来たりすることも有りますので、弊社みたいに多数の業者と提携していると高値で売却出来る可能性は高くなると思います。
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