不動産売却に必要な物

まずは、権利書今は、登記識別情報と言いますが、これが必要です。これは再発行できないので、司法書士に相談することになります。土地、家屋、マンション等により多少違いますが、ご用意して欲しいのは、売買契約書、建築許可書、建築図面、測量図、抵当権書類等になります。売買契約書は後の税金の控除に使えますので必要になります。昔からの不動産ですと、いろんなものがない事が多いです。また、借金をして買った不動産には、必ず抵当権が付いているので、完済したのにまだ、登記上には抵当権が残っていて、抹消処理が出来ていない事があります。この処理の為に、抵当権の書類が要ります。

不動産売却に必要な事

一番多い問題は、名義が売却したい本人ではない場合があります。所謂、まだ相続登記がされていない事です。ましてや、登記上の住所も被相続人が住所変更をしていない場合も多いです。

この場合は、まずは、被相続人の住所を亡くなる直前の住所変更して、相続人の名義、住所にする相続登記をしなければなりません。これは売却前にしなければなりませんので、前もっての経費が掛かります。しかし、弊社は売却後の清算で出来ます。また、抵当権抹消するために、売却前に事前に、抵当賢者に対して、書類の発行の依頼をしなければなりません。この上記２つの事は、ご自身でも出来ますが、かなりの動力と知識、また時間が掛かります。弊社なら提携の司法書士に依頼して頂けば、経過観察も出来ますし、費用もリーズナブルで後払いも出来ます。