今住んでいるマンションを売却したい
住ながら売却する
売却をするのに、住みながら売却をしたい。そして売却出来たらその資金を基に、また家を購入したいと言う方も多く居られます。この場合は、先に売却する事に専念しましょう。どうしても次に住む家の方を探しがちになりますが、まずは売却出来なければどうしようもないので、その辺は依頼した不動産屋の営業マンを信頼してください。ただ、現在のコロナ禍の場合、内覧を希望する方が居住中の物件だと、嫌がることが多いきらいがあります。築年数が古い物件ですと、一般仲介より業者買取をお勧めします。その方が予算や時間が読めますので、高値で売ろうとして、一般仲介に走ると時間も予算も読めないので、ゆっくり新居を探される方は良いと思いますがお薦めは出来ません。購入する側も、築年数が古いと一般的にはリフォームや改装をしないといけないと思いますから結局は思っていた価格での売却は困難になりますので、しっかりと担当の営業マンとお話をして、売却の方を進めて下さい。
築年数が浅いマンションや家の売却
近年、築年数5年~10年の売却が増えています。その理由は離婚で手放したい方が多いと思います。まだ住宅ローンが多分に残っているので売却価格が抵当権を消したいが為に、高めになります。そういう物件は困難な売却になります。この辺は相場観を摩耶化すような、内装の綺麗さで新築よりもお得感を出していけば、売却価格さえ間違えなければ、抵当権抹消よりも高めで売却出来る事もあります。ご相談は弊社にお任せください。
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