私は売却したいのですが、他の相続人との話がしづらいので・・
相続人が多数いる場合の売却
相続人が2人や3人で、皆さんが近くにいて、仲が良ければいろんな話し合いが出来て、スムーズに事が進むのですが、皆さんもいろんな事情がある上に、遠方に居られると話が一向に進まないと言う話をよく聞きます。時間が経つほど、話ずらくなり、先送りになるパターンが殆どです。一般的にそこで専門家(弁護士)に依頼されてはどうですか?とアドバイスをしますと、仰々しいとか如何にも揉めているかのような雰囲気になるとかで、なかなか決断が出来ません。専門家を入れて話し合いをスムーズにしていく為であって、必ずしも揉めているから依頼する訳でもないのです。端的に言いますと、どうして売却したいのか?これからどうしたいのか?のかをそれぞれのお考えを聞いて、その先どうして行こうかを決めるためです。
相続の売却で拗れるパターン
1、相続人が多数の時。 2、相続人以外が入ってくる場合 相続人の配偶者、親、知り合いの人等が入知恵。3、何故か、話し合いに応じない不仲な関係 この3パターンでの話し合いは何年も続いても話し合いが進まなくて、自分たちで何とかしようと思っても無理な為に、お互い嫌な感情が残るだけになります。弊社提携の専門家(弁護士)に依頼してください。
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