不動産の価値

不動産を相続する場合、相続の開始があった事を知ってから３カ月以内に承認するか放棄をするのかを決めて、放棄する場合は家庭裁判所へ申請しなければなりません。しかし、その期日以内に借金があるのかないのかが分からないような時には、限定承認という申請が出来ます。簡単の言うと借金以上の財産は貰わないと言う事です。以上の様に相続といってもいろいろなパターンが有りますので、弊社の提携しいる弁護士にご相談ください。

相続の本質

それからのお話ですが、いくら不動産があるからと言って必ずしも、売却で出来てお金になるとは限りません。不動産と言う物は、一つとして同じ物がないと言われるぐらいなので、同じ地域で同じような面積でも、同じような価格で売れるとは限らないと言う事です。それは売却を依頼する業者によっても変わりますし、時期によっても変わります。ですので表題にもありますように、まずはご自身の相続不動産はどのくらいの価値があるのだろうと考えて下さい。ネット等でこれぐらいで売却で来ますと書いてある根拠のない、いい加減なサイトに胡麻化されないようにしてください。価値が無いのに相続不動産で揉めても時間の無駄になります。弊社なら、的確に素早く、その不動産の価値を見出せますので、相続不動産のご相談ならお任せください。