名古屋市緑区の不動産事情
名古屋市緑区の環境
名古屋市緑区は近年に、大きく様変わりしました。まずは、国道302号線が開通した事です。名古屋市東部は守山区から天白区、そして緑区と続く、南北の大きな道がなく不便でした。そこに上に高速の名二環、下に国道302号線の環状線が出来たことで、行き気がしやすく便利になりました。また、それに輪を掛けて、地下鉄桜通線開通です。名古屋市中心部や名古屋駅までの距離や時間が縮まる事で、通勤や通学が出来やすくなって、戸建てやマンションが乱立して、今や一大、ベットタウン化しています。ハザード的には問題が殆どなく、昨今の災害事情も含めて、人気があるのかもしれません。
通勤に関しては、名古屋市中心部というよりは、トヨタ系の会社が数多くある、刈谷市、安城市、知立市、みよし市、豊明市に通われる方が、購入していることが多いと言う事も聞きます。また、東海市や知多市の鉄鋼関連の会社へお勤めの方も、自宅の購入範囲に入るみたいです。地下鉄駅周辺も、開発されていて特に、ユニー系の徳重ヒルズというショッピングモールが駅からほとんど直結で開業され、人気を博しています。以上の様に、国道302号線沿いや地下鉄桜通線沿いを初め、若い世代がより多く住む環境があります。
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