不動産を売却するには、一般仲介と業者買取
一般仲介
簡単に言いますと、お客さんと不動産屋が売却価格を決めて、一般的に広く購入者を求めるのが一般仲介で売却すると言います。ここの価格決めが大事になります。相場をかけ離れた売却価格で決めるとネットに載せてもなかなか反響が得られません。特にマンションは、購入した価格を超えて売却しようと(儲けようと)しても、よっぽどの事が無い限り難しいです。よっぽどの事とは、購入される方が、そこのマンションが売り出されるのを待っていたとか友達が、親が、このマンションに住んでいるのでとかが無いと。一般仲介での売却は、値段決めがすべてなので、過去の成約事例や、近々の取引事例を基に、また、業者買取の価格を参考に、不動産屋の意見を取り入れて決めるのが良いでしょう。
業者買取
直ぐに、現金化になるのがメリットです。一般仲介ですと購入者が現れないと前に進みませんが、業者買取だと価格にさえ納得できれば、短期間で決済できます。業者買取だと相場よりかなり叩かれて(値崩れして)売らなければならないと言うイメージがあるかもしれませんが必ずしもそうではありません、今この瞬間に欲しいと思われる業者、決算で実績を上げなければならない業者などから引き合いがあれば意外と高値で売却で来ます。弊社は提携している業者が多いので、大手さんみたいにお抱え業者がいないので、幅広くしがらみもなく、お客さんにとってメリットのある業者を探せます。
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