不動産における司法書士の役目
司法書士の存在
司法書士の役目として、不動産登記に関わる仕事があります。相続登記や名義変更、住所変更、抵当権抹消等の手続きをお願いします。これらの事は、ご自身でも出来ますが、手続きに集める書類や資料に時間も掛かりますし、動力も使います。ましてやイレギュラーが起こった時に素早く対処が出来ます。何事も思ったようには行かない事が出て来ます。私自身も相続登記を自分でしたのですが、大変でした。何回も弊社の提携の司法書士に聞いて、書類を集めたりしましたが、イレギュラーな事があり法務局に何回も足を運んで、手伝って頂き、やり遂げましたが、色んな役所に行き、ガソリン代を使い、ややこしい書類を整理して提出しましたが、司法書士にそのまま丸投げが安心で確実にやってくれますので、お薦めします。また、不動産取引の時のご本人確認をされるのが司法書士になります。
弊社の提携の司法書士
弊社と提携している司法書士は、大手司法書士事務所にいた方で、不動産取引時の登記関係や相続の遺産分割協議書の作成、また権利書(登記識別情報)の紛失の時の対応等をして頂いております。まだ40歳も満たない若手ですが、物腰が優しく、丁寧な接客に好感が持てる方です。
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